翻訳と辞書
Words near each other
・ CASA C-212 アヴィオカー
・ CASEツール
・ CASIO CZシリーズ
・ CASIOPEA (アルバム)
・ CASヴィレッジ
・ CAS冷凍
・ CAS凍結
・ CAS番号
・ CAS登録番号
・ CAT'S EYE (MAXの曲)
CAT'S EYE (杏里の曲)
・ CAT1-VGL ハイペリオンGL
・ CAT1-VGR ハイペリオンGR
・ CAT1-X1/3 ハイペリオンガンダム
・ CAT1-X1/3 ハイペリオンガンダム1号機
・ CAT1-X2/3 ハイペリオンガンダム2号機
・ CAT1-X3/3 ハイペリオンガンダム3号機
・ CAT1-XG1/12 ハイペリオンG
・ CAT1-XG2/12 劾専用ハイペリオンG
・ CATALOGUE VICTOR→MERCURY 87-99


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

CAT'S EYE (杏里の曲) : ミニ英和和英辞書
CAT'S EYE (杏里の曲)[きょく, くせ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あんず]
 【名詞】 1. (gen) (food) apricot 2. apricot tree 
: [り]
 【名詞】 1. ri (old measure) 2. 2. 44 miles 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

CAT'S EYE (杏里の曲) : ウィキペディア日本語版
CAT'S EYE (杏里の曲)[きょく, くせ]

CAT'S EYE」(キャッツ・アイ)は、杏里の13枚目のシングル1983年8月5日フォーライフミュージックエンタテイメントから発売された。
== 解説 ==
表題曲「CAT'S EYE」は、テレビアニメキャッツ♥アイ』の前期オープニングテーマとして使用された。
デビューから5年経過後にリリースされたこの曲は、有線放送や各ラジオ局で注目されると徐々にレコード売り上げを伸ばし、その後オリコンザ・ベストテンザ・トップテンで1位を獲得。1983年の年間シングルチャート6位にも入るなど大ヒットし、杏里の存在を広く世に知らしめ彼女の代表曲の1つになった。また、同年の第34回NHK紅白歌合戦でも披露され、翌1984年春には、第56回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選出されている。アニメの主題歌がセンバツの入場行進曲に選出されるのはこれが初めてであった。
杏里は日本テレビ側から直々にこの曲を歌ってほしいと言う依頼を受けたが〔2007年9月19日放送のNHK「SONGS」より。〕、レコーディング直前まで大変難色を示し、歌詞を見てはこんな歌を歌わされるのかと悔し涙が止まらなかったという。そして、レコーディング直前にも「やっぱりこんな歌歌えない」と言ってスタジオを飛び出し、ドタキャン騒ぎまでおこす〔当時はアニメは子ども向けという認識が強く、アニメの主題歌を専属にしている歌っていた歌手以外が主題歌を担当したりタイアップすることは殆どなかった。杏里はアーティスト志向が強かったため、子ども向けの楽曲をあてがわれたと失望し、歌手としての格下のレッテルを貼られたのか…と当時はマイナス思考に受け取ってしまった、と「SONGS」をはじめインタビューなどで語っている。〕。しかし、当人の意思に反し、楽曲は思わぬロングランでの大ヒットを記録。杏里本人も現在では「その後の自分にとって大きな意味を持つ曲になったので、とても大切な曲」と語っている。
ジャケットは二つ折りになっており、アニメのセルイラストが描かれている方が表ジャケット、杏里本人の写真が写っている方が裏ジャケットになる。写真は前シングル「Lady Sunshine」とオリジナルアルバム「Bi・Ki・Ni」の別ショット写真を採用している。初回プレス盤には杏里とキャッツアイの特製ステッカーが封入されていた。現在では(アニメの特番以外で)「杏里のヒット曲」として紹介される場合は、杏里本人の写っている裏ジャケットの方で紹介されることが多い。
2010年2月18日からは森三中がキャッツ♥アイの3姉妹に扮して話題になった「toto BIG」(スポーツ振興くじ)のCMソングに採用され、10月23日から放送の最終シリーズには杏里本人が登場した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「CAT'S EYE (杏里の曲)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.